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【 シェアハウス 内見 】 入居後に後悔しないためのシェアハウス確認ポイント完全版

「おしゃれなリビング! 個室もキレイ! 家賃も予算内! ここにします!」

ちょっと待ってください。 もしあなたが、内見で「部屋の広さ」や「内装のキレイさ」だけを見て入居を決めようとしているなら、それはとても危険です。

シェアハウスでの生活は、一般的な一人暮らし(ワンルーム賃貸)とは全く別物です。 あなたの満足度を決めるのは、あなただけの個室(専有部)ではなく、むしろキッチンやシャワー、そして住人たちの雰囲気といった「共有部」にあるからです。

「こんなはずじゃなかった…」 入居後にそう後悔しないために。今回は、数多くのシェアハウスを見てきたプラットフォーム運営者が、内見時に必ずチェックすべき「隠れた重要ポイント」を完全解説します。


チェックポイント1:玄関は「ハウスの縮図」である

まず、物件に到着して最初にチェックすべきは「玄関」です。 実は、玄関を見れば、そのシェアハウスの**「管理状態」「住人のモラル(民度)」**の8割が分かると言っても過言ではありません。

1. 靴の脱ぎ方・並べ方

たたき(土間)に靴が散乱していませんか? 自分の靴を揃えられない人が多いハウスでは、キッチンや洗面台などの他の共有部も汚れている確率が非常に高いです。「脱ぎっぱなし=他者への配慮不足」の現れだからです。

2. 靴箱(シューボックス)の空き状況

靴箱を開けてみてください(もちろん勝手に触るのはNGですが、案内人に頼んで中を見せてもらいましょう)。

  • 靴が詰め込まれて溢れかえっていないか?
  • 退去した人の靴が放置されていないか?
  • 「あなたのためのスペース」は確保されているか?

「入居したけど靴を入れる場所がない」というトラブルは意外と多いのです。

3. 郵便受けの状態

チラシが溢れて床に落ちていたりしませんか? 郵便受けが荒れている物件は、管理会社やオーナーの巡回頻度が低い(=管理が行き届いていない)可能性があります。


チェックポイント2:水回りは「運営の質」を映す鏡

次にチェックするのは、キッチン、トイレ、シャワーなどの水回りです。 ここは最も汚れやすく、トラブルになりやすい場所です。だからこそ、ここがキレイなハウスは「当たり」です。

4. キッチンのシンクと排水溝

シンクの中に洗い残しの食器が山積みになっていませんか? さらに重要なのが排水溝です。生ゴミが溜まってヌルヌルになっていないか、さりげなくチェックしましょう。ここがキレイなら、清掃ルール(または業者清掃)が機能している証拠です。

5. 冷蔵庫の中身とルール

冷蔵庫を開けてもらいましょう。

  • 詰め込みすぎて冷気が回らない状態になっていないか?
  • 食材に「名前」や「部屋番号」が書かれているか?

名前を書くルールがない、あるいはルールがあっても守られていない場合、「私のプリン食べたでしょ!」という盗難トラブルに巻き込まれるリスクがあります。

6. ゴミ箱の分別状況

燃えるゴミ、缶・ビン・ペットボトル。これらが分別されずに溢れかえっていませんか? ゴミ捨ては誰がやるのか(当番制なのか、業者がやるのか)も、このタイミングで必ず確認してください。「当番制」の場合、それが負担になって揉めるケースもあります。


チェックポイント3:個室は「音」と「電波」を確認

いよいよ個室に入ります。ここで見るべきは、壁紙のキレイさや広さだけではありません。 見えない「音」と「通信環境」こそが、生活の質を左右します。

7. 壁の薄さと防音性

シェアハウスのトラブルNo.1は「騒音」です。 案内人に許可を取り、壁を軽くノックしてみましょう。コンコンと軽い音が響くなら、壁は薄めです。 また、**「ドアの下の隙間」**もチェックしてください。廊下の光や音が漏れてくるような大きな隙間がある場合、遮音性は期待できません。

8. スマホの電波とWi-Fi速度

部屋の隅々までスマホの電波(4G/5G)が入るか確認してください。 そして何より重要なのが「Wi-Fi」です。 多くの人がネットを使う「夜の時間帯」が最も遅くなりますが、内見時(昼間)でもある程度の速度が出るかは必須チェック項目です。 「speedtest」などのサイトで計測し、下り速度が極端に遅くないか(できれば30Mbps以上、理想は100Mbps以上)確認しましょう。


チェックポイント4:掲示物から読み解く「人間関係」

共有のリビングや廊下に貼ってある「掲示物」や「張り紙」には、そのハウスの雰囲気が色濃く出ます。

9. 張り紙のトーン(口調)

「騒ぐな!」「汚すな!」「厳禁!」 といった、強い言葉や赤字で書かれた警告文がたくさん貼られていませんか? これは、「ルールを守らない住人がいて、管理側がイライラしている」というSOSサインです。逆に、 「いつもキレイに使っていただきありがとうございます」 といった感謝ベースの張り紙が多い物件は、住人と管理側の関係が良好な証拠です。

10. 入居者同士のコミュニケーションボード

もしホワイトボードや黒板があり、「おかえり!」「これお土産です、食べてね」といった書き込みがあれば、そこには温かいコミュニティが存在しています。 逆に、何年も前の古い掲示物が黄ばんだまま放置されているなら、コミュニケーションは希薄かもしれません。


チェックポイント5:運営担当者の「回答力」

最後に、案内してくれた担当者(運営スタッフやオーナー)にいくつか質問を投げかけてみましょう。その回答の「具体性」で、信頼できる会社かどうかが分かります。

11. 「どんな人が住んでいますか?」

「いい人ばかりですよ」という曖昧な答えはNGです。 「20代の社会人が中心で、エンジニアの方や美容師さんがいますね。夜は静かに過ごす方が多いですよ」 このように、入居者の属性やライフスタイルを具体的に把握している担当者なら、入居後のトラブル対応も安心できます。

12. 「一番多いトラブルは何ですか?」

「トラブルなんてありません」と言い切る担当者は疑ってください。人が集まれば何かしらは起きます。 「たまに掃除当番を忘れる人がいますが、その都度LINEで連絡して対応しています」 など、ネガティブな情報も正直に話し、かつ解決策を持っている担当者こそ信頼できます。


【保存版】内見時チェックリストまとめ

最後に、内見当日に使えるチェックリストをまとめました。スクショして持っていってくださいね!

📍 共有スペース

  • [ ] 玄関の靴は整頓されているか?
  • [ ] 靴箱に自分のスペースはあるか?
  • [ ] 郵便受けからチラシが溢れていないか?
  • [ ] キッチンの排水溝はキレイか?
  • [ ] 冷蔵庫の食材に名前が書かれているか?
  • [ ] ゴミ箱は分別され、溢れていないか?

📍 個室・設備

  • [ ] 壁をノックして防音性を確認したか?
  • [ ] ドアの隙間から外の音が漏れないか?
  • [ ] スマホの電波は入るか?
  • [ ] Wi-Fiのスピードテストをしたか?
  • [ ] コンセントの数は足りているか?

📍 運営・雰囲気

  • [ ] 張り紙の口調は威圧的ではないか?
  • [ ] 共有部に私物が放置されていないか?
  • [ ] すれ違った住人は挨拶をしてくれたか?
  • [ ] 担当者は住人のことを把握しているか?

シェアハウス探しはROOMIEで!

ここまで読んで、「チェックすることが多すぎて大変そう…」「自分だけで見極める自信がない…」と感じた方もいるかもしれません。

確かに、これら全てを初見の内見で完璧に見抜くのは難しいことです。

だからこそ、「物件選び」の前に「サイト選び」が重要になります。
まずは、あなたの希望条件で、どんな素敵なシェアハウスがあるか探してみませんか?

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